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足の裏の広い面で施術をしていきます。足裏の面を使い、体を心地よく揺らし温めるので、ゆったりとした気分で施術を受け、リラックスできます。

足で施術を行うことにより、施術者に負担がかかりにくく、施術内容に差が生じず、安定した質の高い施術を提供し続けることができます。

施術者の体重が圧が過度にかからないように、竹の棒を使用し施術者がバランスをとり、心地よい揺らしを提供します。

「足の踏み圧」に耐えるために力んだり呼吸を合わせたりする必要はありません。

1 足三里

まずは足からです。

すねの部分は「万能のツボ」と言われる足三里というツボがあり、肩こり・腰痛・足の疲れといろいろな個所に通ずるところでもあります。歩いたり立っているだけでも、ここの筋肉は使うのでかなり張りやすく、ヒールや革靴を履く人はさらに負担がかかりやすいです。ここでは自身の膝を自在に操り入念にほぐしていきます。

1 足三里

まずは足からです。

すねの部分は「万能のツボ」と言われる足三里というツボがあり、肩こり・腰痛・足の疲れといろいろな個所に通ずるところでもあります。歩いたり立っているだけでも、ここの筋肉は使うのでかなり張りやすく、ヒールや革靴を履く人はさらに負担がかかりやすいです。ここでは自身の膝を自在に操り入念にほぐしていきます。

2 骨盤回り

次はうで寝ていただきます。ここ丈が登場し本格的に足技の開始です。腰の調子が悪い方はもちろん、体の土台となる骨盤を支えている筋肉になるので、立ち仕事の方でも座り仕事の方でも負担のかかりやすい部分です。この骨盤回りの固まった筋肉を足技で揺らしながら緩めます。

施術中、体の状態がわかりやすく説明しつつ、ももの裏側・ふくらはぎ・足裏へと続き各部分、まんべんなくほぐします。

3 腰・背中

続いて、腰から上の上半身の施術です。

筋肉の張り・硬さ・骨格など、足の裏で状態を読み取り、1人1人微調整しながら、その人に会った施術を組み立てて、気になっている個所が少しでもほぐれるように施術していきます。

4 肩

​便利になった現代社会における日常生活の副産物として「肩こり」があるように感じます。特に首の付け根や肩甲骨の周りは気になる方が多いのでつらい箇所をしっかり確認して施術を組み立てます。肩も他と同じように足技を用いて施術します。何をしてても辛かった方が徐々に和らいでいく感じは非常に心地よいと思います。

5 首

​足技はここで終了し次は首の施術に移ります。

指は手技施術になります。

手技も足祇と同じようにしっかりとした鍛錬を積んでいます。

自身の中で首の施術は仕上げに位置するので、首は特に、ゆっくり丁寧に施術し筋肉の緊張を和らげて全体にリラックス感を与えていきます。

6 腰・首・背中の矯正

​心臓の一番遠い足先から首まで筋肉を入念に緩めてありますので矯正は簡単に動きやすいですが、好みですので年配の方・苦手な方は矯正をなしにします。

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